リクルーティング ピックアップ 公開日:2024/05/02 更新日:2024/05/02

就活まで「タイパ」重視?タイパ就活の時代に企業が対応するには

タイパ就活は時間の効率を重視する就職活動スタイルで、学生は情報収集や選考プロセスを迅速に行います。 当記事では、タイパ就活をしている学生に対してどのようなアプローチが適しているのかや、タイパ就活をしている学生を採用することのメリットなどについて、お伝えします。

タイパ(タイパ就活)とは?

2022年に『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」』の大賞にタイパが選出

タイパ就活は、特に時間の効率を重視しています。具体的には、求職者が面接や企業研究、履歴書の準備など、就職活動の各段階でどれだけ効率的に時間を使えるかがポイントとなります。この方法は、多くの企業や職種に応募する際に特に有効で、効率よく選択肢を広げられるため、求職者にとって大きな利点をもたらします。

また、時間管理を最適化することで、就職活動のストレスを軽減し、より多くの機会を得られるようになることが期待されています。タイパ就活は、現代の就職市場において求められるスキルの一つとして注目され、時間を有効に活用することの重要性を浸透させています。

タイパ就活が生まれた背景

就職活動のオンライン化

タイパ就活という概念が生まれた背景には、就職活動のオンライン化が大きく関与しています。近年、インターネット技術の進化と共に、企業の採用プロセスも大きく変化しました。特にコロナウイルスの流行によって、多くの企業が対面での採用活動からオンラインへと移行することを余儀なくされました。この変化は、求職者にとっても新たな就職活動のアプローチを必要としました。オンラインでの面接、企業説明会、選考テストが主流となる中、求職者は自宅から複数の企業と接点を持ちやすくなり、それによって就活の効率が飛躍的に向上しました。

この状況がタイパ就活の浸透に寄与しました。時間をいかに効率良く使うかが重要視されるようになり、求職者はより戦略的に活動を進めるようになりました。例えば、一日の中で複数のオンライン面接をスケジュールすることが可能になりました。このような環境下で、タイムパフォーマンスを最大化するタイパ就活は、効果的な就職活動手法として急速に普及し、多くの求職者にとって重要な戦略の一つとなっています。

デジタルツールの発展によって触れる情報量が増えた

タイパ就活の登場には、デジタルツールの発展が深く関係しています。特にインターネットとデジタル技術の進化により、就職活動中の情報アクセスが大幅に拡大しました。この技術革新は、求職者が企業情報、業界動向、職種に関する詳細なデータを簡単に、そして迅速に入手できるようになったことを意味します。具体的には、求人検索サービス、企業のウェブサイト、さらには説明会やウェビナーなどが情報収集の手段として利用されるようになりました。

この情報の豊富さは、求職者にとって多大なメリットをもたらしましたが、同時にいかに効率的に情報を選別し、活用するかが重要な課題となっています。求職者は、限られた時間内で最も関連性の高い情報を素早く把握し、就職活動に活かす必要があります。そのためには、効率的な情報管理とタイムマネジメントが求められ、それがタイムパフォーマンスを意識した就職活動へとつながっています。

タイパ就活=なんでも手短に、というわけではない

タイパ就活が意識されるのは、企業探しとES作成

タイパ就活という概念は、就職活動のプロセス全体を手短に済ませることを目的としているわけではありませんが、特定のステップ、特に企業探しとエントリーシートの作成においては、時間の効率化が重要視されています。このアプローチは、限られた時間の中でより多くの機会を探るためと、迅速に適切なポジションに応募するために役立ちます。

企業探しの段階では、広範囲にわたる情報を迅速に収集し、どの企業が自分のキャリア目標や価値観に合致するかを素早く判断することが求められます。このプロセスを効率的に進めるために、求職者はオンラインのリソースやデータベースを活用し、多くの企業についての基本情報を短時間で把握することが一般的です。また、重要な情報や関心が高い企業に対しては、さらに深い調査を行うことで効率的な選択を行います。

一方で、エントリーシートの作成においても、タイパ就活ではデジタルツールを活用することで文書の作成と編集プロセスを迅速化します。エントリーシートは個々の応募者の第一印象を決定づける要素の一つであるため、ここで時間を効率よく使うことは、より多くの選考に対応するために重要です。テンプレートの使用や、重要なポイントを明確に伝える内容の事前準備が、この効率化を支えます。

選考など「次のステップ」につながることには時間を使う

タイパ就活は時間の効率を最大化することを目指していますが、特に選考プロセスなど「次のステップ」につながる重要な活動に関しては、時間をかける場合が多いです。この考え方は、たとえ時間がかかってもそれに見合う効果がある場合には、タイパ就活の考えと相反しないということを表しています。

例えば、面接準備では、自己紹介や志望動機、過去の経験についての詳細な準備に多くの時間を費やすことが推奨されます。これらの準備は、面接官に自分を効果的にアピールし、選考を通過するためのキーとなるため、十分な時間を投資することは非常に重要です。適切な質問を準備することも、自分がその企業で働くことを真剣に考えているという印象を与えるために役立ちます。

このように、タイパ就活は時間を有効に使うことを目的としていますが、それは適切な場所に適切な時間を割くことを意味します。結果として高い効果を生むステップには、多くの時間を割くべきであり、これが就職活動全体の効率を最終的に高めることにつながります。このバランスの取り方が、タイパ就活を成功させる鍵となります。

タイパ就活の具体例

1社を調べつくすより、広く浅く調べる

タイパ就活では、就職活動において時間の使用を最適化するために、1社を徹底的に調べ尽くすのではなく、多くの企業について広く浅く情報を集めるアプローチが取られます。この手法は、特に多くの選択肢から最適な職を見つけ出すために有効です。たとえば、求職者が関心のある業界全体の企業を網羅的にリストアップし、それぞれの企業の基本情報、主要な事業内容、最近のニュースや業界内での位置づけなどを簡単に調査します。これにより、多くの企業の概要を短時間で把握することが可能となり、興味がある企業についてさらに詳細な調査を行うかどうかを迅速に判断できます。

この方法の利点は、限られた時間内で可能な限り多くの選択肢を評価できることにあります。さらに、多くの情報を迅速に処理することで、求職者自身の優先順位や職業選択の基準が明確になります。

ただし、このアプローチは、選考過程での深い理解が必要とされる際には、追加的な情報収集を必要とする場合があります。つまり、初期段階で広く浅く調べた後、実際の選考が近づいてきた企業については、より詳細な情報を得るための時間を確保する必要があります。

説明会動画は倍速視聴

タイパ就活において、時間の効率を最大限に活用する一つの具体的な例として、企業説明会の動画を倍速で視聴する方法が挙げられます。このアプローチでは、オンラインで配信される説明会やプレゼンテーション動画を、通常の再生速度よりも速く設定して視聴することで、情報収集にかかる時間を大幅に短縮します。

この方法は、特に多数の企業を比較検討している際に有効で、限られた時間内で広範囲にわたる情報を効率的に処理することができます。倍速視聴により、本来2時間かかる説明会を1時間未満で視聴し終えることができれば、その節約した時間を他の就職活動のために使うことが可能となります。また、重要なポイントや詳細情報を見逃さないよう、特に注目すべきセクションでは一時的に再生速度を通常に戻すなど、柔軟な対応も推奨されます。

このような効率的な情報収集手法は、タイパ就活の考えに合致しており、時間管理を重視する現代の就職市場において非常に有効です。求職者はこの手法を用いることで、より多くの企業を網羅し、自己の選択肢を広げることができるため、自分に最適な職場を見つける確率を高めることができます。

エントリーシートで手書きは「タイパが悪い」

タイパ就活の概念を考えるとき、エントリーシートの提出方法にも注目する価値があります。タイムパフォーマンスを最大化するためには、手書きでエントリーシートを作成する方法は推奨されません。これは、手書きが時間を要するプロセスであり、同じ内容をデジタルフォーマットで準備するよりもはるかに非効率的であるためです。デジタルツールを利用することで、テキストの編集や再利用が容易になり、誤字脱字の修正もスピーディーに行えます。さらに、デジタルフォーマットでは、完成したエントリーシートを即座にオンライン上で送信できるため、郵送や直接提出のための時間と労力を節約できます。

手書きでエントリーシートを作成する場合、見た目の美しさや筆跡の一貫性を保つための追加の努力が必要になります。このような手間は、タイパ就活の考えに反しており、時間の効率的な使用という目標から外れてしまいます。

タイパ就活の企業へのメリット

説明会動画の導入など、効率化の機会になる

タイパ就活は時間の効率を最大限に活用することを目的としており、企業側にもメリットがあります。特に、説明会動画の導入はその典型的な例で、就職活動の効率化に大きく寄与しています。従来、求職者は複数の企業の説明会に物理的に出席する必要がありましたが、動画を利用することで、地理的な制約なしに任意の時間に情報を得ることが可能になります。これにより、同じ時間でより多くの企業を比較検討することができ、時間と移動のコストを大幅に削減できます。

また、説明会動画を利用することで、求職者は重要な部分を繰り返し視聴したり、特に関心のあるセグメントに焦点を当てたりすることができます。この柔軟性は、情報の理解を深め、より有意義な選択を行うのに役立ちます。倍速再生機能を利用すれば、情報収集の時間をさらに短縮することも可能です。

生産性を意識できる人材ともいえる

タイパ就活をしている就活生は、時間の効率的な使用を意識しており、生産性を重視する人材として育成できる可能性があります。就活生自身が自己管理能力を高めようとしており、タイパ就活を通じて限られたリソースを最大限に活用する方法を学ぶことにつながります。時間管理や効率的なタスク処理は、職場で非常に価値のあるスキルとされており、タイパ就活を通じてこれらのスキルを磨くことができます。

また、タイパ就活に積極的な求職者は、自然と生産性を重視する企業文化に魅力を感じる傾向があります。これは、彼らが自己の時間を大切にし、効率的に仕事を進めることを求めるからです。その結果、企業側もこうした効率性を重んじる人材を採用することで、組織全体の生産性が向上する可能性があります。

業務の優先順位付け、時間に対する意識的なアプローチ、リソースの最適化など、職場環境で求められる多くの要素を体現しています。タイパ就活を行う求職者は、時間を効率的に使う方法だけでなく、どのタスクが最大の影響をもたらすかを見極める能力も同時に開発していきます。これにより、彼らは入社後も高いパフォーマンスを発揮しやすく、企業にとっても長期的な利益となるでしょう。

少ない時間で効率的に多くの企業を知りたいから「タイパ就活」

タイパ就活のメリットの一つは、少ない時間で効率的に多くの企業を知ることができる点です。これにより、求職者は様々な選択肢を迅速に評価し、自分に最適な職場を見つける可能性を高めます。タイムパフォーマンスを重視するこのアプローチは、時間を有効に活用し、幅広い企業の情報を短期間で吸収することを可能にします。

この効率的な情報収集方法は企業にとっても大きな利点があります。タイパ就活を行う求職者は、通常より多くの企業と接点を持つため、企業側はより多くの学生にアプローチするチャンスを得ることができます。特にオンラインツールやデジタルメディアを利用した情報発信は、企業が一度に多数の候補者にリーチする助けとなります。これにより、企業は多様な人材と出会うことが可能です。

タイパ就活によって発生しうるリスク

伝えられる情報量が減少する

タイパ就活は時間の効率を最大限に活用する方法ですが、そのプロセスにはいくつかのリスクも伴います。特に、効率を追求するあまり、伝えられる情報量が減少する可能性があります。これは、求職者が時間を節約するために情報の幅を狭め、深く掘り下げることを怠る結果、重要な企業の詳細や職務内容の理解が不十分になることが原因です。

このように情報が不完全なまま就職活動を進めると、求職者は企業の文化や求めるスキルセット、職場の環境について誤解を持ちやすくなります。また、企業が提供するキャリアパスや成長機会に関する情報が不足していると、求職者は自分のキャリア目標と合わない職場を選んでしまうリスクが高まります。これは、結果的に職場の不満や早期離職へとつながることがあり、個人のキャリア発展にとっても企業の人材維持にとっても不利益です。

さらに、情報が限られている状況では、求職者が面接や選考プロセスで自己を適切に表現する機会も減少します。彼らが企業やその業務内容について深く理解していなければ、その企業での自分の役割や貢献を効果的に説明することが難しくなります。

ミスマッチが発生する

タイパ就活で効率を優先するあまり、企業と求職者の間でミスマッチが発生するリスクがあります。このリスクは、求職者が時間の効率を最大化しようとすることで、企業やその提供する職務内容に関する十分な理解を得ることなく、選考プロセスを進めてしまう場合に生じます。

タイパ就活を行う求職者は、多くの場合、企業についての情報収集を迅速に行いますが、その過程で重要な詳細を見落とすことがあります。例えば、企業の文化、仕事の期待値、チームの働き方など、職場の実際の環境に深く切り込む時間が不足することがあるため、入社後にその期待が現実と一致しないことが明らかになる場合があります。これは、不満足な職場経験や生産性の低下、さらには早期離職につながることがあります。

タイパ就活の時代に企業が対応するには

オンライン対応は当然のこと

タイパ就活の時代において企業が対応する方法として、オンラインでの対応が必須であることは明らかです。この動向は、求職者が情報を迅速かつ効率的に取得し、選考プロセスを速めることを可能にするため、企業側もこれに適応することが求められます。オンライン対応は、企業が求職者にアクセスしやすい情報を提供し、オンライン環境での面接や説明会を通じて選考プロセスを効率化する手段として不可欠です。

具体的には、企業は求職者がいつでもアクセスできる形で詳細な企業情報、職務内容、企業文化に関するデータをウェブサイトや専用のキャリアポータルサイトに掲載することが重要です。また、オンラインでの説明会やウェビナーを定期的に開催し、リアルタイムでの質疑応答を設けることで、求職者が直接企業の担当者と対話できる機会を提供するべきです。これにより、企業は広範囲の求職者と接触し、さまざまな地域からの才能を引き寄せることができます。

さらに、オンライン選考プロセスの導入は、書類選考、テスト、面接といった選考の各段階をデジタル化することで、プロセスのスピードを向上させることができます。これは、企業が迅速に適切な候補者を見つけ出し、採用の機会を最大化するのに役立ちます。

このように、タイパ就活に適応するためには、企業がオンライン対応を徹底することが不可欠であり、これが新しい標準となっています。企業がこれらの変化に柔軟に対応し、技術を駆使して求職者との接点を最適化することで、効果的な人材獲得が可能となります。

SNSでの発信を強化する

タイパ就活の時代において、企業が効果的に対応するための一つの戦略は、SNSを通じた発信を強化することです。特に動画コンテンツは求職者にとって魅力的な情報源であり、企業の文化や職場の様子をリアルタイムで伝えるのに非常に効果的です。しかし、タイパ就活を行う求職者は時間の効率を重視しているため、3分を超える長い動画コンテンツには敬遠される傾向があります。これに対応するため、企業は情報を分割して伝えることが重要です。

企業はSNSプラットフォームを活用して、1分から2分程度の短い動画で自社の強み、職場環境、従業員の声、キャリア開発の機会などを紹介すべきです。このような短い動画は視聴者の注意を引きつけやすく、情報の消費が迅速であるため、効率を求めるタイパ就活にマッチします。また、これらの動画を定期的に更新することで、企業は求職者とのエンゲージメントを保ち、最新の情報提供を続けることができます。

さらに、インタラクティブな要素を含むSNSの活用も考慮すべきです。例えば、ライブQ&AセッションをInstagramで実施することで、求職者がリアルタイムで質問できるプラットフォームを提供し、よりパーソナライズされた交流を図ることが可能です。これは求職者にとって価値ある直接的な情報源となり、企業にとってもリアルタイムでのフィードバックを得る手段となります。

時間をかけるだけのメリットがあると伝える

タイパ就活の時代において企業が対応する方法の一つとして、求職者に対して時間をかけることのメリットを明確に伝えることが重要です。このアプローチは、特に就職活動における速度と効率が重視される中で、質の高い選考プロセスや企業文化への理解を深めるために、時間を投資する価値があることを強調します。

企業は、その独自の文化、キャリア成長の機会、そして従業員が享受するメリットを詳細に説明することによって、求職者がその企業を選ぶべき理由を具体的に示す必要があります。たとえば、綿密なオンボーディングプログラム、メンターシップの提供、または職場での持続可能なキャリアパスを展開することで、求職者にとって価値のある情報を提供します。

さらに、企業は成功事例や従業員のメッセージを通じて、長期にわたるキャリアでの成功の可能性を示すことができます。これにより、求職者は自分自身がその企業でどのような未来を築くことができるかを具体的にイメージできるようになります。企業が社会貢献や持続可能性の取り組みにどのように関与しているかを示すことも、求職者が自分の価値観と企業の価値観が合致するかどうかを判断する上で有効です。

企業がこれらの情報を通じて時間をかけて検討する価値があると伝えることは、求職者がただ速く就職活動を進めるだけではなく、自身の将来にとって最適な選択をするために、慎重に検討を重ねるきっかけを提供します。このように、時間をかけることのメリットを明確に伝えることで、企業は質の高い候補者を惹きつけ、長期的な職員の定着と成長を促進することが可能になります。

まとめ

タイパ就活は時間の効率を重視する就職活動スタイルで、求職者は情報収集や選考プロセスを迅速に行います。しかし、この方法は情報不足や企業とのミスマッチリスクも伴います。

企業はオンライン対応やSNSの活用、動画コンテンツ短縮化の強化、求職者に時間をかけるメリットを明確に示すことでこれに対応します。これにより、質の高い人材の獲得と長期的な定着が促進されます。



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