ストレス ピックアップ 公開日:2024/04/16 更新日:2024/04/16

退職代行を使われてしまったら?企業として対応するうえでの注意点

退職代行サービスは、従業員が自分の退職意志を直接会社に伝える代わりに、専門の業者が代理として退職の意向を会社側に通知するサービスを指します。 当記事では、退職代行サービスを使われてしまった時の対応方法や、退職代行サービスが使われてしまうことを防ぐ方法について、お伝えします。

退職代行とは?

退職代行サービスは、従業員が自分の退職意志を直接会社に伝える代わりに、専門の業者が代理として退職の意向を会社側に通知するサービスです。

利用者はサービス提供者に手数料を支払うことで、スムーズかつ確実に退職のプロセスを進めることができるよう支援を受けることができます。これにより、退職に際しての不要なストレスや対人トラブルを避けることが可能となります。退職代行サービスは、労働者が自己の権利を守りつつ、円滑に職を離れる手段として近年注目されています。

ただし、このサービスを利用する際には、それが法的な問題を引き起こさないか、また使用する代行業者が信頼できるかどうかをしっかりと確認することが重要です。

退職代行の3形態

退職代行ユニオン

退職代行サービスは、従業員が直接会社に退職を申し出る代わりに、専門の業者が代理として退職意向を伝えるサービスです。その中でも「退職代行ユニオン」は、労働組合が運営する形態の一つです。このサービスでは、組合が会員の退職交渉を支援し、労働者の権利が守られるように助言や代理交渉を行います。

退職代行ユニオンは特に、労働問題が絡む複雑な退職のケースで力を発揮し、会員の利益を守るために活動します。この方式は、通常の退職代行サービスよりも法的な保護や支援が強化されている点が特徴です。

弁護士事務所

退職代行サービスの一形態として、弁護士事務所による退職代行があります。この形態では、専門の弁護士が退職を希望する従業員の代理人となり、退職に関する法的な手続きや交渉をサポートします。特に法的な問題が予想される場合や、不当な扱いがあったと感じる際には、弁護士による代行が適しています。

弁護士は労働法に精通しており、従業員の権利を最大限に守るための適切なアドバイスとサポートを提供することができます。このサービスを利用することで、退職のプロセスが法律的に正しく、かつ円滑に進むよう保証されます。

民間の退職代行業者


民間の退職代行業者は、従業員が退職を希望する際にその手続きを代行するサービスを提供します。このタイプの業者は、労働者が直接職場に対して退職の意志を伝えることなく、スムーズに退職プロセスを進めることを可能にします。

民間の退職代行業者は、通常、手数料を基にサービスを提供し、退職に関する相談から実際の退職通知の代行まで幅広く対応します。利用者は精神的な負担を軽減できるだけでなく、職場との潜在的な対立を避けることができます。また、民間業者は迅速な対応が可能であり、退職をスムーズに行うための効率的な手段を提供します。

退職代行を使われてしまう理由

退職の意思を伝え、交渉することに気が進まない

退職代行サービスが利用される主な理由は、退職の意思を伝えることやその後の交渉に対する不安や抵抗感です。多くの従業員は、退職を伝えることが職場での人間関係に悪影響を及ぼすことを恐れています。特に上司や同僚との良好な関係を保ちたい場合、退職の意向を直接伝えることが精神的なストレスを引き起こす可能性があります。また、退職を切り出した後の可能性として、不快な反応や説得を試みられることへの恐れもあります。このような場面での対立や感情的なやり取りを避けたいと考えると、第三者を介してスムーズかつ客観的に退職を進めたいという願望が生じます。

さらに、一部の従業員は、退職に際しての法的な権利や適切な手続きについて不十分な知識を持っていることから、自己の権利を守りきれないという不安を抱えています。退職代行サービスを利用することで、専門家が適切なアドバイスやサポートを提供し、退職が法律に則って正しく行われることを保証します。これにより、退職プロセス全体が公正かつ円滑に進行し、未来の職業生活におけるリスクを最小限に抑えることができるのです。このような理由から、退職の意思を伝えたくないと感じる従業員にとって、退職代行サービスは魅力的な選択肢となっています。

未払いの残業代の請求などと併せて依頼するため

退職代行サービスが利用される理由の一つに、未払いの残業代などの労働条件に関する未解決の問題を解決するための手段として使用されることがあります。多くの従業員が直面する問題の中で、未払いの残業代に対して労働者が自力でこれらの問題を解決しようとすると、さまざまな困難に直面する可能性があります。

退職代行サービスを利用することにより、専門の代理人が未払いの残業代請求などの交渉を行い、従業員の代わりに適切かつ効果的に権利を主張することが可能になります。これは、個人が直接交渉するよりもプロフェッショナルかつ圧力の少ない方法で、権利を確実に守ることができるためです。また、専門家が介在することで、法的な観点からも最も適切な手続きが保証され、労働者が不利益を被ることなく公正な取り扱いを受けることが可能になります。

このように、退職代行サービスは単に退職の手続きをスムーズに進めるためだけではなく、労働者が直面している労働問題の解決のサポートとしても非常に有効な手段となっています。従業員はこのサービスを通じて、より良い労働環境を求めて次のステップへと進むことができるのです。

退職代行を使われた場合、拒否できるのか?

無期雇用労働者の場合:法令が遵守されている場合は拒否できない

退職代行サービスを通じて従業員が退職の意志を表明した場合、その従業員が無期雇用労働者であるならば、会社は基本的に退職を拒否することができません。日本の労働法においては、労働者の退職の自由が保証されており、労働者が退職を希望する場合、雇用主は特別な事情がない限りその申し出を受け入れる義務があります。これは退職代行サービスを利用した場合でも変わりません。

法令が遵守されている状況であれば、退職希望の通知が労働者から直接でなく退職代行サービスを介して行われたとしても、その通知は有効とされます。従業員は自己の意思で退職の意志を示しており、これを法的に無視することはできません。このため、会社は従業員の退職を認め、適切な退職処理を進める必要があります。

会社が退職を拒否することは、労働者の権利を侵害する行為に当たり、不当な労働慣行と見なされる可能性があります。そのため、無期雇用労働者が退職を申し出た場合は、会社はその申し出を尊重し、円滑な退職処理を行うべきです。このプロセスにおいて、退職代行サービスが利用されたかどうかは法的な観点からは重要ではありません。

有期雇用労働者の場合:期間満了時を除けば拒否できる

退職代行サービスを利用して退職を申し出る場合、その従業員が有期雇用労働者であると、事情が異なることがあります。有期雇用契約は、予め定められた期間が終了するまでの雇用が基本です。このため、期間満了以外のタイミングで従業員が退職を希望する場合、会社側は退職を拒否する権利を持っています。

この背景には、有期契約の性質が関連しています。有期雇用契約は、特定のプロジェクトの完了や季節的な需要など、特定の期間限定で労働力が必要な場合に多く利用されます。契約期間内での退職は、業務の進行や人員配置に大きな影響を及ぼす可能性があるため、雇用契約の安定性を確保する目的で、期間内の退職に制限を設けることが一般的です。

ただし、契約期間が終了した時点であれば、労働者は自由に退職することが可能ですし、その際に退職代行サービスを利用することに法的な制限はありません。また、契約期間中であっても、労働者が重大な健康問題や会社側の契約違反など、特別な事情を理由に退職を希望する場合は、その状況を会社が考慮することが求められる場合があります。

従って、有期雇用労働者が退職代行サービスを利用して退職を申し出る際には、契約期間とその条件を考慮し、適切な対応を取る必要があります。このプロセスは、企業と労働者双方の権利と責任を考慮することが重要です。

退職代行から連絡が来てしまった場合の対応

退職代行の身元・形態を確かめる

退職代行サービスから連絡が来た場合、その身元や形態を確認することは非常に重要です。これにより、連絡が正当なものであり、信頼できる業者からのものであるかを把握できます。確認作業には、退職代行業者の事業者名、連絡先、提供しているサービスの種類、そして適法に運営されているかどうかの情報が含まれるべきです。

これに加えて、業者が労働組合や弁護士事務所など、特定の形態で運営されている場合、その資格や法的根拠も確認することが求められます。この手続きを行うことで、従業員との適切な退職処理が行え、無用な誤解やトラブルを避けることができます。信頼性の低い業者からの不正確または不適切な要求に対処する際にも、この確認は役立ちます。

従業員本人が依頼したのかどうかを確認する

退職代行サービスから連絡が入った際には、従業員本人がそのサービスを依頼したかどうかを確認することが極めて重要です。この確認は、退職手続きの合法性と正当性を保証するために不可欠です。実際に従業員本人が退職を希望している場合、そのプロセスはスムーズに進むべきですが、他者が不正に従業員の名を使用して依頼している場合、それは大きな問題を引き起こす可能性があります。従業員本人からの確認がなければ、退職手続きを進めることは法的なリスクを含む行為となり得ます。

また、従業員が自分の意志で退職代行サービスを利用している場合、その背後には職場環境や人間関係、その他の労働条件に対する不満が存在しており、これを直接聞き出すことで、組織内での問題点を理解し、将来的に同様の問題が他の従業員にも影響を与えないよう対策を講じることが可能です。

そのため、退職代行業者からの連絡を受けた際は、可能な限り従業員本人と連絡を取り、退職の意志が本人によるものであるかを確認するべきです。これにより、不正な行為の防止と労働者の権利の保護、そして組織の健全な運営が保たれます。

従業員の雇用規定や退職についてのルールを確認する

退職代行サービスから連絡が来た場合、会社側としては、まず従業員の雇用規定や退職に関するルールを確認することが非常に重要です。これにより、会社の定めた手順に従って退職のプロセスが適切に管理されることを保証し、法的なトラブルを避けることができます。雇用規定を確認することで、退職に必要な通知期間やその他の条件が明確になり、これらのルールに従って適切に対応することが求められます。

また、規定を確認することは、会社が一貫性を持ってすべての退職手続きを処理するためにも重要です。これにより、将来的な法的な異議申し立てや、他の従業員からの不公平感の指摘を防ぐことが可能となります。特に退職代行を利用する従業員がいた場合、そのプロセスが会社の規定に則って行われているかどうかを確認することは、組織全体の信頼性と運営の透明性を維持する上で不可欠です。

従って、退職代行を通じて退職の意向が示された際は、迅速に該当する従業員の契約内容や会社の退職に関するポリシーを再確認し、その基準に従った対応を取ることが重要です。これにより、退職処理の公正性と正確性が保たれ、会社としての責任と義務を適切に果たすことができます。

業員に退職届の提出を依頼する

退職代行サービスから連絡を受けた際、従業員に退職届の提出を依頼することは、退職手続きを正式かつ適切に進める上で非常に重要です。退職届は、従業員自身が退職意志を明確に示しているという確かな証拠となります。

この手続きにより、会社側は従業員の退職の意思が真剣であることを確認できるため、法的な誤解や将来的な紛争を避けることができます。また、正式な退職届の提出を通じて、会社は必要な人事・労務管理の手続きを整え、従業員の退職に関連する様々な事務作業を適切に行う準備が整います。このプロセスは、組織としての責任を果たし、従業員との円滑な関係を維持するためにも重要です。

貸与品の返還など手続きを進める

退職代行サービスから連絡を受けた際、会社は退職に伴うさまざまな手続きを進める必要があります。特に重要なのが、会社から貸与された品物や機材の返還です。これには社用携帯、パソコン、身分証明書、鍵など、業務遂行のために提供された物品が含まれます。退職する従業員からこれらのアイテムを適切に回収することは、会社の資産を保護し、情報漏洩などのリスクを避けるために不可欠です。

また、これらの手続きを確実に行うことで、退職が円滑に進み、後任者への引き継ぎもスムーズに行えるようになります。従って、退職代行を通じた退職が明らかになった際には、これらの手続きを念入りに計画し実行することが求められます。

退職代行に対応するうえでの注意点

民間の退職代行業者とは交渉しない

民間の退職代行業者との交渉を避ける理由として、特に重要なのは、これらの業者が弁護士ではないにも関わらず代弁行為を行うことが違法になる可能性があるためです。日本の法律下では、弁護士資格を持たない者が他人の代理として法的な交渉を行うことは、弁護士法に違反する可能性があります。このため、民間の退職代行業者が行う交渉は、法的な有効性を欠く恐れがあり、退職手続き自体が無効と判断されるリスクが伴います。

従業員が退職代行サービスを利用して退職を申し出た場合、企業は従業員本人と直接対話を試みるべきです。この直接対話により、従業員の真の意向を確認し、双方にとって適切な手続きを進めることが可能となります。また、企業が直接従業員と対話を持つことで、退職理由や未解決の問題に対して適切な対応を図ることができ、企業と従業員の間での誤解や不信を避けることが可能です。

企業としては、退職代行業者との交渉を避け、必要ならば法的なアドバイスを受けながら、適切な退職プロセスを確立することが重要です。これにより、退職手続きが法的に正しく進められ、企業のリスクを最小限に抑えることができます。このアプローチは、企業が法的なトラブルを避け、公正な労働環境を維持する上で効果的です。

有給休暇の取り扱いに気を付ける

は労働者の権利であり、退職前に未使用の有給休暇が残っている場合、それをどのように処理するかが重要な問題となります。まず、企業は労働基準法に基づき、従業員が希望する場合は残った有給休暇を退職前に取得する機会を提供しなければなりません。また、有給休暇を取得できない場合は、その日数分の賃金を支払う必要があります。

このプロセスを適切に管理するためには、従業員の有給休暇の残日数を正確に把握し、退職日の設定や最終給与の計算にそれを反映させることが重要です。退職代行サービスを介して退職が進行する場合、企業は直接従業員とのコミュニケーションが取りにくくなる可能性があるため、有給休暇に関する情報を明確にし、適切な手続きを確実に行うための準備が必要です。

さらに、有給休暇の取り扱いを適切に行うことは、労働者の権利を尊重し、企業の法的義務を遵守するためにも不可欠です。不適切な処理は労働トラブルの原因となり得るため、企業は有給休暇に関する法令を理解し、これを厳格に実施することが求められます。このような対応は、退職手続きの公正性を保ち、企業の信頼性と労働者との良好な関係を維持する上で重要です。

退職代行の利用を理由に懲戒などの処分を出さない

退職代行サービスの利用が増えている現状において、従業員がこの手段を選択した場合、企業は懲戒処分などの不利益な措置を避けることが非常に重要です。退職代行を利用すること自体は、従業員が自己の退職意志を表明する合法的な手段の一つであり、これを理由に処分を行うことは労働者の権利を侵害する行為となり得ます。また、そうした措置は法的な問題を引き起こすだけでなく、企業の評判や従業員間の信頼関係にも悪影響を与えかねません。

企業は、従業員が退職代行サービスを利用する背景にある理由を理解し、対話を試みるべきです。問題がある場合は、それが何であるかを把握し、今後の人事管理や職場環境の改善に役立てることが望ましいです。従業員が退職代行を選択する背後には、通常、対人関係の問題や職場の不満が存在していることが多く、これらの問題を無視することなく、適切に対応することが重要です。

最終的に、退職代行を利用された際には、公平かつ尊重のある態度で接し、企業としての適切な対応を行うことが求められます。これにより、企業は法令を遵守し、より良い職場文化の構築に努めることができます。そのためにも、退職代行の利用を理由にした懲戒処分は避け、従業員の退職プロセスをスムーズかつ尊厳をもって支援することが必要です。

退職代行を使われないためにするべきこと

従業員と良好な関係を構築する

退職代行サービスの利用が増えている中で、企業が従業員と良好な関係を構築することは非常に重要です。良好な関係は、従業員が退職意向を直接上司や人事部に相談しやすくすることで、退職代行の利用を防ぐことにつながります。

まず、定期的なコミュニケーションを確立することが基本です。上司や人事担当者が定期的に従業員との1対1のミーティングを持ち、仕事の進捗だけでなく、彼らの職業的な目標や職場での課題について話し合うことが大切です。このようなオープンな対話は、信頼関係を築き、従業員が抱える問題を早期に発見し解決する手助けをします。

次に、フィードバック文化の促進も重要です。正直で建設的なフィードバックを積極的に行うことで、従業員は自分が価値を認められていると感じ、職場に対する満足度が高まります。また、従業員からのフィードバックを歓迎し、彼らの意見や提案が業務改善にどのように役立つかを評価することも、彼らのエンゲージメントを高める助けとなります。

さらに、適切な報酬と評価システムの整備も不可欠です。労働市場における競争力のある給与体系と公平な評価プロセスを確立することで、従業員が公正に扱われていると感じることができます。これにより、彼らが他の選択肢を探す理由が減少します。

加えて、プロフェッショナルな成長とキャリアアップの機会を提供することも大切です。教育プログラムやスキル向上のための研修を積極的に提供し、従業員のキャリアパスをサポートすることで、彼らの仕事への情熱と企業への忠誠心を高めることができます。

最後に、職場の健康と幸福を優先する文化を育むことは、従業員が安心して長く働ける環境を作る上で欠かせません。ワークライフバランスを重視し、メンタルヘルスのサポートなど、従業員の幸福をサポートする施策を講じることが重要です。

これらの取り組みにより、従業員との良好な関係が築かれ、結果として退職代行サービスの利用を防ぐ効果が期待できます。従業員が職場に対して信頼と忠誠心を持つことで、退職の際にも直接対話を通じて円滑に手続きを進めることが可能になるのです。

まとめ

退職代行サービスとは、従業員が直接会社に退職を申し出ることなく、代わりに専門業者が退職の意向を会社に伝えるサービスです。これは主に、職場の人間関係の問題や精神的なプレッシャーなど、直接退職を申し出ることが難しい状況の従業員に利用されます。

退職代行を使われた場合の対応策としては、まず退職意志の確認と退職届の提出を求めることが基本です。また、従業員との直接的な対話を試みることが重要で、これにより退職理由を理解し、可能であれば解決策を提案することが望ましいです。さらに、企業は退職手続きをスムーズに進めるために、有給休暇の消化や貸与品の返却など、関連する手続きを丁寧に行うべきです。

退職代行を使われないようにするためには、従業員との良好な関係構築が最も効果的です。定期的なコミュニケーション、適切なフィードバック、公正な評価体系の提供、キャリア成長のサポート、そして職場の健康と幸福に配慮した環境づくりが重要となります。従業員が安心して意見や悩みを話せる職場環境を整えることで、退職代行サービスに頼ることなく、退職の意向や関連する問題を直接話し合う文化を育むことができます。これにより、企業と従業員双方にとって健全な労働関係を維持することが可能になります。


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