世の中で毎日のように「人的資本経営」についての様々な情報が発信されています。
今回は、弊社で「人的資本経営」に関する特別セミナーを開催するお知らせです。
| 概要
人材版伊藤レポートの発表から「人的資本経営」への注目度合いも高まっており、「人への投資」が、事業運営に直結する大きな課題となっています。上場企業では有価証券報告書において「人的資本の情報開示」の項目が、開示情報に挙げられています。
また人的資本経営による人事戦略を構築する中で「メンバーシップ型雇用」の限界が指摘され「ジョブ型雇用」が注目されている一方で
実践において苦戦する企業は多く、お悩みの声を多くいただいています。
そこで、IU大学客員教授、人的資本経営について実務的研究を行っている松井勇策氏をお招きし「人的資本経営対応のためのジョブ型採用に円滑に移行する方法とは」についてお話をいただきます。
採用活動において人的資本開示が必要になってきた背景や、人的資本の開示を実施している企業の実例を踏まえながら、今後どのように採用活動に取り組むと良いのか、具体的に解説していきます。ぜひ今後の採用活動にお役立てください。
| こんな方におすすめ
●人的資本経営をこれから学びたい採用担当の方、HR業界従事者の方
●自社が人的資本を活用できていないと感じている方
| セミナー詳細
【日程】
5月8日(月) 15:00-15:45
5月15日(月) 15:00-15:45
5月22日(月) 15:00-15:45
5月29日(月) 15:00-15:45
【場所】
オンライン
【参加費】
無料
| 当日のプログラム
1 )人的資本経営とは何か
2 )人的資本経営とジョブ型雇用との関わり
3 )ジョブ型雇用の事例
4 )実際のRPOの事例
5 )ナンバーズでご支援できること
| 講師のご紹介
松井 勇策 / Yusaku Matsui
社会保険労務士・公認心理師・人的資本経営運用スペシャリスト・ISO30414リードコンサルタント。フォレストコンサルティング労務法務デザイン事務所代表、東京都社会保険労務士会 先進人事経営検討会議 議長・責任者。
名古屋大学法学部卒業後、前職の(株)リクルートにおいて組織人事コンサルティング・法務・上場監査・ITマネジメントの各リーダー職を歴任。雇用労働関係の人事制度構築・労務監査・事業開発支援などの顧問やコンサルティング業務を行っている。ISO 30414など人的資本の開示についても実務や研究を行っている。 ほか臨床心理・文化論の実務への応用を大学院で研究。経営者中心に心理支援も行っている。日本テレビ「スッキリ」雇用問題のコメンテーターとして出演。