世の中で毎日のように「人的資本経営」についての様々な情報が発信されています。
今回は、弊社で「人的資本経営」の特別セミナーを開催するお知らせです。
| 概要
人材版伊藤レポートの発表から「人的資本経営」への注目度合いも高まっており、「人への投資」が、事業運営に直結する大きな課題となっています。上場企業では有価証券報告書において「人的資本の情報開示」の項目が、開示情報に挙げられています。
採用現場においても、人的資本投資を前提とした採用前からの解像度の高い社内情報の提供による「CX:Candidate Experience(応募者体験)」を重視した活動が求められます。
一方で、実践において苦戦する企業は多く、お悩みの声を多くいただいています。
そこで、IU大学客員教授、人的資本経営について実務的研究を行っている松井勇策氏をお招きし
「人的資本経営の潮流の中での採用戦略」についてお話をいただきます。
採用活動において人的資本開示が必要になってきた背景や、人的資本の開示を実施している企業の実例を踏まえながら、今後どのように採用活動に取り組むと良いのか、具体的に解説していきます。
ぜひ今後の採用活動にお役立てください。
| こんな方におすすめ
●人的資本の情報開示について取り組まれている企業の責任者・ 担当者様
●採用活動を重要な企業課題として捉えている企業担当者様
| セミナー詳細
【日程】
3月20日(月) 15:00-15:45
3月27日(月) 15:00-15:45
4月3日(月) 15:00-15:45
4月10日(月) 15:00-15:45
4月17日(月) 15:00-15:45
【場所】
オンライン
【参加費】
無料
| 当日のプログラム
1 )人的資本経営の潮流と現場で起きていること
2 )人的資本経営が採用に影響を及ぼす具体例の分析
3 )企業側で必須で対応が必要な事態
4 )採用活動時の人的資本開示の組み入れ方
5 )実際のRPOの事例
6 )ナンバーズでご支援できること
| 講師のご紹介
松井 勇策 / Yusaku Matsui
社会保険労務士・公認心理師・人的資本経営運用スペシャリスト・ISO30414リードコンサルタント。フォレストコンサルティング労務法務デザイン事務所代表、東京都社会保険労務士会 先進人事経営検討会議 議長・責任者。
名古屋大学法学部卒業後、前職の(株)リクルートにおいて組織人事コンサルティング・法務・上場監査・ITマネジメントの各リーダー職を歴任。雇用労働関係の人事制度構築・労務監査・事業開発支援などの顧問やコンサルティング業務を行っている。ISO 30414など人的資本の開示についても実務や研究を行っている。 ほか臨床心理・文化論の実務への応用を大学院で研究。経営者中心に心理支援も行っている。日本テレビ「スッキリ」雇用問題のコメンテーターとして出演。